プログラミング初心者のsyakiっとした道のり

まったくのプログラミング初心者が日々勉強しどこまでいくのか暖かい目で見守るブログです。

SSH/HTTPS

こんにちは、けーすけです^^

 

今回はGitの鍵のところで出会ったSSH/HTTPSというものについて調べました。

 

まずSSH(Secure Shell)について、これは暗号や認証の技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコルです。

通信におけるプロトコルというのは複数の主体が滞りなく信号やデータ、情報を相互に伝送できるよう、あらかじめ決められた約束事や手順の集合のこと。形式とか方法といった認識でしょうか。

なぜSSHを使うのかというと、データを送った際に第三者に覗かれ大事な情報が漏えいしてしまうということを防ぐためです。

SSHの認証方式にはパスワード認証方式と公開鍵認証方式というものがあり、セキュリティの強さから公開鍵認証方式の方が主流のようです。

公開鍵認証方式については以下のサイトで分かりやすく書いてあったので参考にしてください。

共通鍵暗号と公開鍵暗号の解説とSSHでの認証手順 - VPSサービスの使い方

 

HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)に関してはこちらもセキュリティが目的なのですが、こちらはウェブサイトでの情報伝達に主に使われます。URLをよく見ると左端の方に書いてありますね。個人情報を伝達したり、クレジットカードの番号を送るときにhttpsの文字が無いとかなり危ないということになるので、これから確認しようと思います。

httpはセキュリティがかかっていないので似てるけど注意が必要です。もちろんsがついてた方が利用者としてはありがたいんですが、これもお金がかかるようですね(^^;

ただ、信用度が上がるのでGoogleの検索ランキングにも影響するらしいです。

 

ネットでもしっかりセキュリティはは大事にしなければいけないんだなと身に沁みました。

 

では👋