HTML,CSSとは
こんばんは!
今回はHTMLとCSSのことについて触れていきたいと思います。
これは、主に自分でHPを作るときに使うもので、HTMLは文字を書いて、CSSは見た目を形作るものになります。
まあ、そんなこと言われてもねぇって感じの方が多いと思うので実際どういうことかってことを画像を交えて説明したいと思います。
このブログもHTMLを使って書かれているので、どうなっているのか見てほしいと思います。
<p><strong>といったものが見えると思いますが、これがHTMLでの文章の書き方です。基本的に<></>で囲まれたものが一つの塊とみなされて役割を果たします。<p></p>の場合は挟まれている文字が段落という意味合いを持ちます。(paragraphのpですね)
同じように<strong></strong>は強調の意味合いを持ちます。
「なんでこんなめんどくさい書き方をするんだ!Wordで書いた方が早いし簡単じゃないか!(# ゚Д゚)」とお思いの方もいると思います。僕も最初はそう思いました。僕の場合は、「みんなWordを知らないからこんな面倒なことをしているんじゃないか」とさえ疑いました。冷静に考えてみたらそんなことはないですね(笑)
なぜかというとそのページを表示するときに様々な種類。バージョンのブラウザによって読まれるからですね。例えばWindowsでGoogle choromeを使って見たり、iphoneでsafariを使って見ますよね?その時にMicrosoft製のソフトウェアであるWordで書かれたものを他社のブラウザで見たら読めないわけですよね。だからブラウザに「俺はこういうことが言いたいんだ!ここが見出しでここが太字ね!これを君のブラウザで表示してくれ!」っていうのをHTMLでいうわけです。そうしたら、ブラウザごとに頑張って表示してくれるので。このときWordだと他社のブラウザだと読み込めないんですね。例えていうと、標準語で伝えてあげるって感じですかね。方言だと分からないので標準語で言ってあげる。そんな感じでしょうか?CSSも似た感じですね。
もう少し詳しく知りたい方いましたら以下サイトをお勧めします!
こっちの方が分かりやすい気もしますが(^^;
では👋